パスタが好きな人って男性にも女性にもたくさんいますよね。
パスタはイタリアンではあるけど、和風の味付けも色々とあって日本でも人気メニューとなっています。
また、パスタは手軽に家でも作ることができるので、「自宅でパスタを作ったことがある」という人も少なくありません。
ただ、せっかくパスタを作ったのに、「どういうわけか美味しくなかった…」という人もけっこういるようです。
そういう人たちは、もしかしたらパスタを作る時のNG行為をしているのかもしれません。
ということで今回は、パスタを作る時のNG行為ということでまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!
◇パスタを茹でる時間が適当
パスタを茹でるときに時間を計らないのは、パスタを作る時のNG行為だね。
「茹でたのにパスタが固い!」とか「茹ですぎて柔らかくなっちゃった…」てことになってしまうから。
そんなパスタだとせっかくソースや味付けが美味しくでも、美味しくなくなってしまう。
そんなことにならないように、パスタを茹でるときは必ずパスタが入っている袋に記載されている茹で時間を確認して、きちんと時間を計るようにしよう。
ちなみに、パスタを茹でた後にフライパンでソースとからめるときは、記載の茹で時間より1分短くするのがポイント。
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◇パスタを茹でるときの鍋が小さい
美味しいパスタ料理を作るには、パスタの茹で方がかなりのポイントになる。
小さい鍋を使ってパスタを茹でるのはNGに当てはまるので気を付けて。
パスタを折らないと鍋の中に入らないし、パスタに火がついて燃えてしまうこともあるので要注意。
また、パスタを鍋の中で泳がすことができないから、ほぐすのも難しくなってしまう。
パスタ同士がくっついたまま茹でられてしまう原因にも。
くっついたパスタはかなり不味いよね。
だから、パスタを茹でるときはパスタが開放的に泳ぐことができてしっかりとほぐすことができるサイズの鍋が必要。
◇パスタを茹でるときに塩を入れない
パスタを茹でるときに塩を入れない人がいるけど、あれはダメだね。
パスタは水を吸うときに塩も吸うから、美味しいパスタを作りたいなら茹でるときに塩を入れたほうがマイルドな塩味が付くので理想的。
あと、ちゃんと沸騰してからパスタを投入するように。
「そろそろいいかな」という雰囲気でパスタを入れるのはやめてね。
水からパスタを投入する強者もいるけど、くっついたパスタや芯が残るパスタになるので美味しくないよ。
◇パスタを茹でるときもソースを作るときも味見をしない
パスタを茹でるときに味見をしない人がかなりいるみたいだけど、表示されている茹で時間の1分前くらいに味見を始めて。
そして、30秒毎に味見をしていく、「美味しい!」と思ったときが茹であがり。
味見をしなかったら美味しい物は作れないと思ってね。
もちろんソースを作るときも味見をすることが重要。
◇パスタにソースをプラスする
パスタを作るときに、ソースをパスタに入れるのではなくパスタをソースに入れるのが美味しく作るコツの一つ。
どうしてかというと、そのほうがパスタがソースによく絡んで美味しくなるから。
パスタソースを作るときはパスタをプラスすることを考慮して、大きいフライパンを使うのがコツ。
ソースとパスタがしっかりと混ぜ合わせやすくなるからね。
ソースとパスタを混ぜて約30秒いためたら、茹で汁をプラスするなどして味を整えよう。
パスタを作る時のNG行為についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
今までパスタがうまく作れなかった人は、ぜひ上記のことを参考にして美味しいパスタを作ってみてくださいね。
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