育児はとても大変ですよね。
毎日色々なハプニングが起こったり子供のイヤイヤ期に困ったりして、休む暇がありません。
でも、そんな大変な子育てを乗り切るための様々な育児アイデアが存在しています。
ということで今回は、育児アイデアについてまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!
◇抱っこで眠った子供を下ろすときのタイミング
子供を抱っこで寝かしつけるときに、いつ下ろしたらいいのかよくわからなくて、せっかく眠った子供を起こしてしまうことがあって困ってた。
でも、1ヶ月健診で助産師さんが良いアドバイスをくれてとても助かったよ。
それは、赤ちゃんの大きな溜息が聞こえたら下ろすというアドバイス。
大きな溜息をつくときが、眠りが深くなったときなんだって。
子供はもう2歳になったけど、今もこのアドバイスのおかげで助かっている。
あの助産師さんに大感謝。
◇ぬいぐるみにお願いさせる
なんでもイヤがる時期に突入した娘が、オムツ替えをイヤがるように。
そんなときに役立つのが、ぬいぐるみを使う方法。
ぬいぐるみで娘に「オムツ替えをさせて」とお願いするふりをしたら、けっこうあっさりとオムツ替えがOKになる。
オムツチェックもぬいぐるみを使って、「おしっこがどれくらい出ているか見せて」ってやったら素直に見せてくれるからホント便利。
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◇足跡を床に貼ってトイレに誘導する
息子がトイレに行くのを嫌がるんだけど、旦那が床に足跡を貼るという素晴らしいアイデアのおかげでそれが改善されたわ。
息子が足跡に従って歩いてスムーズにトイレに行くようになっている。
あんなにトイレを嫌がっていたのに…。
旦那、やったね!
なのでトイレを嫌がるお子さんがいる人は、ぜひ試してみてね。
◇妊娠中にアンパンマンの録画をしておくと便利
妊娠している間にやった方が良いことってたくさんあるよね。
わたしが特にやって良かったって思ったのが、テレビでやってるアンパンマンをできるだけたくさん録画すること。
そうしておけば、子供のイヤイヤ期の育児に役立つから。
ママ友は、アンパンマンのストック不足でレンタルしたりして大変だったって言ってたし。
子供ってほんとアンパンマンが好きだよね。
◇子供に「注射は痛くないから」という嘘をつくと信頼関係を失う
ほとんどの子供が注射を嫌がるよね。
だから、子供に「注射は痛くないからね」という親は少なくない。
そう言う気持ちはわかるんだけど、小児科の研修を受けているときに、先生が「注射は痛くないという嘘をつくのは良くないね。痛いけどすぐに終わること、そして注射はカラダに必要ということを幼児に対してもしっかり話して信頼関係を保つことが大切」って言われていて納得。
なので、息子の予防接種のときはわたしは息子に本気で説明するようにしている。
子供との信頼関係を失いたくないからね。
◇子供が迷子になったときに備える
わたしのお気に入りの子供の迷子対策は、風船を子供に持たせること。
そうすれば、背の高い大人に混ざった小さな子供でも風船が見えるからすぐに見つけることができる。
他にも風船を持っている子供がいることもあるから、風船に簡単なイラストでも書いておこう。
あと、手に持たせたら失くしてしまう可能性があるから、リュックとかに紐をくくるほうが安心。
それから、兄弟がいる場合は同じ服を着せるというのも役立つ。
子供の一人が迷子になってしまったときに、「この服を着た子が迷子になってしまいました」って説明しやすいからね。
育児アイデアについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
様々な育児アイデアがあるのでぜひ取り入れて、少しでも育児を楽にしてみるのも良いかもしれませんね。
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